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2011年3月15日

福島では

私の親族が住む中通りは原子力発電所のある

浜通りからは60kmほど離れています。

でも、友人からのメールで、

「地震での被害は少なかったけど、原発が怖いよ。」

って。雨が降ったら、土壌が汚染されるんじゃないか。

そしたら、水も飲めないし、野菜も米も。って、友達たちが

不安がってる、困ってる。

「何かあったら、東京に逃げておいでっ」って、言ったけど、

そんなことで解決はしない。どうしたらいいんだろう。

何ができるんだろう。私に。と思う。無力ですね。

身内の家が崩れたり、車庫が車ごとつぶれた、墓石が倒れた

とか聞いても、泣いてるだけで何もできない。

もどかしい。何なんだろうこのモヤモヤした気持ち。

と、思いながらパソコンに向かう。自分の仕事をする。

でも、今自分にできるのは、自分の仕事をきちんとする。

正確な自分の状況や東京の状況、生活の状況を身内に伝える。

何かしようとか、たいそうなことを考えず、やるべき日常を

淡々と過ごす。冷静に。それしかないんですね。

いきなり、買い貯めに走ったり、異常に余震を警戒したり、

自分だけのことを考えて行動しているよりも、自分自身が

日常を取り戻すことが必要だと思いました。

 だから、「困ったら、何でも言ってね。」なんて無責任なこと

言えないけど、友達がいつ避難に来ても大丈夫なように、

遠慮なく使ってもらえるように、笑顔で受け入れられるように

まずは自分の気持ちから日常を取り戻そう。

白河のみんなも浅川のみんなも、本当に困ったときは連絡

ください。何か協力できることがあるかもしれないから。

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